2015年11月3日 / 最終更新日 : 2015年11月3日 jakepedia Hiroshi-UMA 比熊山もののけ登山道 −三次市− 三次市に残る妖怪伝説「稲生物怪物語」は、稲生武太夫が肝試しの際、触ると祟られると言われている「神籠石(たたり石)」に木札を結んだことで、その後30日間、屋敷に様々な妖怪が現れ武太夫を襲うようになったが、最後には撃退するという物語である。その舞台となった比熊山には「比熊山もののけ登山道」がある。山麓には霊山を守るかのように神社やお寺が数軒あり、妖怪伝説の舞台として雰囲気を醸し出している。ちなみに「稲生武太夫」は実在の人物だそうなので、より一層のストーリー性が感じられる。 こちらの記事もどうぞ!たたり石伝説平家の怨念が山を登る!?河童がいた?!01太田川放水路ルート02優雅な人工美 宇品橋04宇品波止場公園06レトロな街並み向洋08原爆ドーム辺りの謎の石柱10雁木落人の集落江波のおさんぎつね(広島市中区)「おしい!映画」を発掘する映画祭広島を食べつくせ!ひろしまフードフェスティバル灯りに浮かび上がる港町 FacebooktwitterHatena0Pocket