広島はレモンの生産量日本一

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広島県のレモン栽培は、現在の呉市豊町大長で明治31年から始まり、現在では瀬戸内の様々な島々で栽培されている。平成21年の生産量は5,542tと全国1位と全国シェアの約65%を占めている。
広島の食べ物といえば、カキやお好み焼きが有名だが、瀬戸内の温暖で雨が少ない気候が、病気のない健全なレモンをはじめとする柑橘類を育てるのに適している。