ブーム?名物?広島つけ麺

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広島市周辺の飲食店で出されるつけ麺は、チャーシューや茹でたキャベツが添えられ、唐辛子やごまの入った真っ赤なタレが特徴的な、いわゆる「広島つけ麺」。2000年代に入ってブームになりましたが、ルーツは意外と古く、中区河原町にある「新華園」さんが1954年の開店当初から「冷麺」として提供したのが始まりと言われています。一説には、広島がつけ麺発祥の地とも。本来、ブームというより、定番・名物と言っていい料理なのかもしれませんね。