2015年11月3日 / 最終更新日 : 2015年11月3日 jakepedia 食べんちゃい! ひろしま バウムクーヘンと似島の意外な関係 真ん中の穴が特徴のバウムクーヘン。その日本の発祥地が、実は似島なのはご存じでしょうか。第一次世界大戦時に捕虜として連行されたいたドイツ人カール・ユーハイムが、似島の捕虜収容所で作ったのが日本初。1919年3月4日に広島県産業奨励館(現在の原爆ドーム)で開催された「捕虜製作品展覧会」では製造販売が行われ、これを記念して毎年3月4日は、「バウムクーヘンの日」となっています。 ちなみに・・右下写真のバウムクーヘンは「ユーハイム」のマイスター作!やっぱり見た目からして違う!こんがりおいしそう! こちらの記事もどうぞ!01太田川放水路ルート02優雅な人工美 宇品橋比熊山もののけ登山道06レトロな街並み向洋04宇品波止場公園10雁木08原爆ドーム辺りの謎の石柱江波のおさんぎつね(広島市中区)落人の集落広島を食べつくせ!ひろしまフードフェスティバル「おしい!映画」を発掘する映画祭灯りに浮かび上がる港町変わってるのに目立たない?信号機広島県の無形文化財・三次人形 FacebooktwitterHatenaPocket